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題名のない音楽会 「Landry Boat: 音楽家のアトリエで紡がれる『ひばり』の響き」

題名のない音楽会

2016年11月27日放送  テレビ朝日
松尾由美子 五嶋龍 徳永二男 須田祥子 向山佳絵子

弦楽四重奏第67番「ひばり」第4楽章」の演奏について、松尾さんは「このメンバーでカルテットを演奏するのはすごい」と感嘆していました。
徳永さんは元NHK交響楽団コンサートマスターであり、現在もソリストとして活躍しています。
彼は「ソリストを目指す人にとって、カルテットの勉強は非常に重要です」と語りました。

また、彼は日本の名チェリストである齋藤秀雄から「3配り」の大切さを学んだと述べていました。
「3配り」とは、心配り、気配り、目配りのことを指しています。
須田さんは現在、東京フィルハーモニー交響楽団の首席ヴィオラ奏者であり、SDA48というユニットを結成しています。

彼女は友達と学生時代にカルテットを組んだ経験から、「プロになる人たちの中には、仲の良い4人組ではない場合もある」と語りました。
須田さんはヴィオラについて、「どれだけ快適にサポートできるか」を重要視しており、ヴィオラは時にサポートからソロへと変わることもあると述べていました。
向山さんはNHK交響楽団の首席チェロ奏者であり、「チェロは多様な役割を果たすことができる。

ベースラインだけでなく、メロディーラインや内声も担当することができる」とチェロの魅力について説明しました。
また、第1ヴァイオリンが主にメロディを担当していることも述べられていました。
以上、番組内容に基づいた感想でした。


#第67番 #ニ長調 #NHK交響楽団