題名のない音楽会 風とルージュの音楽会
題名のない音楽会
2018年9月15日放送 テレビ朝日石丸幹二 松尾由美子 松任谷由実
この番組の内容を聞いて、私はとても感動しました。
柏市立柏高等学校吹奏楽部が松任谷由実さんの「埠頭を渡る風」と「ルージュの伝言」を演奏したのですが、それは本当に素晴らしい経験だったでしょう。
「埠頭を渡る風」は1978年にリリースされたアルバム「流線形’80」に収録されています。
この曲を生徒全員で演奏する機会を得たことは、彼らにとって一生の思い出になることでしょう。
また、「ルージュの伝言」は1975年にリリースされたアルバム「COBALT HOUR」に収められています。
この曲はとても有名で、松任谷由実さんの代表作の一つです。
生徒たちが一丸となって、この曲を演奏した姿はきっと感動的だったでしょう。
松任谷由実さん自身も演奏を振り返り、ポップスとは聞き手に届いて完成するものであると語りました。
彼女の音楽は、聴く人の心に響き、感動を与える力を持っています。
松任谷由実さん自身が今、感動で涙していることから最高の完成形を聴いたと感じていると言う言葉に、私も心が震えました。
この番組は、音楽の力と生徒たちの情熱を感じることができる素晴らしいものでした。
私も彼らの演奏を聴いて、心が満たされました。
音楽は人々を結びつけ、感動を与える力を持っていることを再確認しました。
