題名のない音楽会 「日本の音楽愛好家に驚き!年末の「第九」の熱狂」
題名のない音楽会
2014年12月28日放送 テレビ朝日本間智恵 佐渡裕 宮本文昭 ピーター・リンク ジョナサン・ハミル ハラルド・ナエス ルドヴィード・カンタ
日本のオーケストラの演奏に外国人奏者が驚いている様子が紹介されました。
特に「第九」は日本の年末の風物詩として人気がありますが、他の国ではあまり演奏されないようです。
チューバ奏者のピーターさんは「第九」では出番がなく、年末は暇だと話していました。
外国人の奏者たちは、ほとんどが初めて日本で演奏する機会だそうです。
一方で、ドイツで32年間活躍していた宮本さんも「第九」の演奏経験がないと明かしました。
番組では、東京フィルハーモニー交響楽団と晋友会合唱団の演奏で、ベートーヴェンの「交響曲第9番 第4楽章」の映像が流れました。
佐渡裕さんが指揮をし、壮大な音楽が響き渡っていました。
素晴らしい演奏で、日本のオーケストラの実力が伝わってきました。
日本の年末には「第九」の演奏が欠かせないということで、この風習が続いていることにも驚きました。
#合唱つき #佐渡裕 #晋友会合唱団